
18歳の頃(気がつくと10年前????)
私が日本から出たくてうずうずしていた頃、カナダへ導いてくれた方が天に召されました。 そのシスターは小柄で笑顔がかわいくて少し高い声で私を迎えてくれました。偶然と必然とが重なってカナダ中部のサスカチュワン州で始まった私の留学生活はシスターモローのおかげで、皆さん以前からの知り合いのように親切にしてくださったなあ
19で、なんにも知らない英語も片言の小さな日本人だった私を本当に自分の家族のように抱きしめ、励まし、受け止めてくれた人たち。
オタワに移って、モントリオールで訪れた修道会のシスター達も同じように初めて会った私を抱きしめてくれました
カナダに行けた事
一人だった私を支えてくれた人たち
パパに出会えたこと
そしてリー君を授かったこと
すべてはシスターモローと出会えたからだね、とつぶやいた父の言葉が頭から離れず
追悼ミサの祭壇で微笑むシスターの写真を見たとたん涙があふれてきました
忙しい日々の中で忘れてしまう
今、この自分は
シスターモローの様な方がいたからで
人はいつか死ぬから
だから
もっと素直に
大切に
気持ちを伝えないと
生きないと
ベルギーにいるお世話になった神父様
カナダの友達、家族
日本にいるけどなかなか会えない友達
いつも近くにいる家族に
そんな事を考えながら
やろうと思っていた事を今晩はキャンセルして
手紙を書こうとおもいます